2021-03-02 第204回国会 衆議院 総務委員会 第8号
これについて御説明させていただきますと、認定という制度と別に、衛星基幹放送の制度におきまして、一つのトランスポンダーの中で、ある者が複数の番組を持っている場合、スロットの総数を増やさない限りにおいて、互いに融通できる、つまりスロット数を移動するという手続がございます。これは指定事項の変更という手続でございまして、そういう手続を取ることにより、認定の手続は不要でございます。
これについて御説明させていただきますと、認定という制度と別に、衛星基幹放送の制度におきまして、一つのトランスポンダーの中で、ある者が複数の番組を持っている場合、スロットの総数を増やさない限りにおいて、互いに融通できる、つまりスロット数を移動するという手続がございます。これは指定事項の変更という手続でございまして、そういう手続を取ることにより、認定の手続は不要でございます。
○吉田政府参考人 大変申し訳ございませんが、スロット数の、どういう形で十二を計算したかという、そういう詳細なお話を伺っておりませんでしたので、改めまして確認をさせていただきます。
今の一連のお話の中で、まさにBS、CS、そして今日お配りしている資料の中に、今、その会話の録音の話とBS、CSのスロット数を返上させられたという趣旨の話、そういうことがありますが、これはまさに東北新社が一〇〇%株式を持つメディアサービスの話であります。これは東北新社の事業の話が出たんじゃないですか。お答えください。
これによりますと、スターチャンネルの1がスロット数十五、2が十三、3が十三と、合計四十一スロット持っていたわけですけれども、この認定でもって、スターチャンネルは1、2、3とも全部十二スロットということになりまして、合計すると、四十一スロットから三十六スロットに、スターチャンネルとしては五スロット減ったということになっていると思いますが、事実関係としてよろしいでしょうか、秋本局長。
囲碁・将棋チャンネルにおきましては、従前、画質を犠牲にして低いスロット数で伝送していたものを、SDの一般的なスロット数である六スロットで送ることで高画質化したものと認識をしております。